赤み対策の化粧水やジェルは多くありませんがいくつかあります。
当サイトでも2つご紹介してますが、それらはバリア機能を修復し、赤みを無くすというもの。
でもこの『白漢 しろ彩』は、毛細血管に直接アプローチする成分を配合した化粧水です。
その為効果が現れるのも早く、酒さで頬などの赤みにお悩みの方は試す価値有りだと思います。
『白漢 しろ彩』のお勧めの点や注意したい点などを書いていきます。
白漢 しろ彩の特徴
毛細血管にアプローチする海洋性成分
白漢しろ彩の一番大きな特徴、それは毛細血管に直接アプローチする成分が配合されている点です。
海洋性エキス=プランクトンエキス
クロレラやユーグレナから抽出
↓
血管収縮作用があり、これが赤みを軽減させる
肌が赤く見えるのは毛細血管が開いている為。
毛細血管が開くと、赤血球が集まり赤く見えてしまいます。
これは生まれつき肌が薄く毛細血管が目立ちやすい方、肌が敏感で繰り返し炎症を起こしてしまった場合、皮脂が多く肌が赤い酒さの方などに見られます。
白漢 しろ彩は、この開いた毛細血管を直接収縮させる作用があるのです。
実証試験1 赤みを減らす高い効果
白漢 しろ彩は実証試験を行っており、被験者に1日2回海洋性成分を使用してもらった結果
86%の方に赤みの軽減がありました。
もっとも赤みが減少された方は、使用以前の46%の赤みが減ったのです。 しかも使用した期間は28日
ですが、実は私は4日で効果が現れはじめ、一週間ではっきり赤みが減ったのがわかり、効果の速さに驚きました。
このことから、効果の速さと高さがおわかりいただけると思います。
実証試験2 研究機関で検証済み
大学病院の皮膚科にてアトピー患者を対象に臨床試験をした結果、
93%の方に肌荒れ、刺激がないことが確認されました。
アルコール パラベン フェノキシエタノール
香料 着色料 鉱物油
ただ残念なことに「界面活性剤」が入っています。これについても後で書きますね。
その他の配合成分
赤みに直接アプローチする海洋性成分の他に、白漢しろ彩に配合されている成分について書きます。
和漢植物成分
白漢しろ彩には、4つの和漢植成分が配合されています。
1.ショウガ根茎エキス・・・血行促進効果、保湿効果、抗酸化作用
2.甘草(カンゾウ)・・・セラミド合成を促進、バリア機能を高めうるおいをキープ
3.茯苓(ブクリョウ)・・・保湿効果、美肌、むくみ解消
4.センキュウ・・・血行促進、消炎効果、沈静効果
酒さには、セラミド合成を促進する効果や、消炎効果、鎮静効果と言ったところが、
嬉しい成分かもしれません。
高浸透型ビタミンC誘導体
白漢しろ彩には、高浸透型ビタミンC誘導体が配合されています。
ビタミンCはニキビ肌に向いていて、過剰に出る皮脂を抑えるのに力を発揮します。
それに酒さは、皮膚が敏感なので日焼け止めを使えなかったりします。
そんな酒さのしみそばかすの予防にもいいですよね。
白漢 しろ彩の注意点
臨床試験で93%の方に刺激がないと評価された白漢しろ彩ではありますが、
敏感肌でもある酒さの方は、気をつけた方がいい点があります。
界面活性剤配合
白漢しろ彩には界面活性剤が含まれています。
界面活性剤は、水と油を混ぜる為に多くの化粧品に配合れている成分ですが、
私は口が酸っぱくなるほど、「界面活性剤は避けた方がいい」と書いてきました。
なぜかというと、皮脂を溶かし肌に刺激になるからです。
私も界面活性剤を繰り返し使用すると赤みが出てしまいます。
だったら、なぜ白漢しろ彩を勧めるのかというと、やはり効果の高さですね。
あとでレビューで書きますが、こんなに赤みがなく“肌が白い!”と感じたのは、
生まれて初めてです。
酒さでもわりと肌が丈夫で、界面活性剤が大丈夫な方でしたら、
試してみる価値はあると思うんですよね。
30日間返品補償もついていますので。
敏感肌は美白剤も刺激になる
これはご存じの方も多いと思います。美白剤は結構刺激が強く、敏感肌の方は使えない方もいます。
私も敏感肌メーカーの美白化粧水でも肌の調子によっては赤みが出ることもあります。
この点も注意した方がいいですね。
ピリピリを感じることがある
最初の使い始めに、『ピリピリ』といった刺激を感じることがある、
と商品と一緒に入っていた冊子に書いてありました。
でもそれは最初だけだったり、肌が乾燥していたり不調だったりしているのが原因で次第に感じなくなる、と。
実際私も最初の3回くらい、眉の上がピリっとひりつきました。
たまに刺激を感じるとピリピリする場所です。
でもその後は全く刺激を感じることなく使えました。
>>白漢しろ彩
白漢 しろ彩を実際使ってみた口コミレビュー
実際に『白漢 しろ彩』を使ってみました。
ボトルは白でシンプルなデザインです。
使用感
中身は少し白くとろみがあります。
商品説明でも書きましたが、最初の3回くらいは眉の上がピリっとひりつきました。
でもそれは最初の3回くらいで、その後は全く刺激を感じることはありませんでした。
保湿力が高く、乾燥肌の方向きかもしれません。
酒さで皮脂の分泌が過剰の方は、ターマルウォーターやアベンヌウォーターで割るか、あるいは『白漢 しろ彩』を使った後に吹きかけるとべたつきを感じないと思います。
そして、その後私はアクセーヌの保湿ジェル(ミルキィジェル)を塗っています。
効果
『白漢 しろ彩』を使い始めて4日くらいした頃でしょうか、頬の赤みがいつもより少ないことに気付きました。
「嘘・・・こんなに早く効果なんて出る?」
そう思いました。HPに載ってる臨床試験も28日継続したものだと書いてありますし。
でもその効果が嘘でもなんでもないということは、その後すぐにわかりました。
それから3日後、使い始めて1週間経過した日、私の頬は明らかに白くなっていました。これは嘘か誠か鏡を何度も何度も見つめました。母にも確認。
「私のほっぺ、白いよね?」
「うん、白い」
私は子供の頃から赤ら顔で、暖かい部屋や冬は特に赤くなっていました。
赤みを消すグリーンの下地クリームをよく使っていましたし、面倒になって使わないことの方が多いのですが、塗らないとファンデーションを塗っても赤く、
チークの映えないこと映えないこと。
なのに、『白漢 しろ彩』を塗ってたった1週間で、多少赤みはあるけれど、
ファンデーションを塗るとそれも隠れ、赤みの影響は全くなく綺麗にチークが塗れたのです。
もう感激!!
※画像左 使用前→1週間後(ファンデーション塗布)
1週間後に高い効果を感じ、ファンデーションを塗ったらほとんど赤みを感じず、
チークが映えたので嬉しくなって撮影しました。
もっと効果が出るはず!と、その日は素顔で撮ってなかったんです。
そして、さらに続けて使用したのですが・・・・
使い続けたら赤みが・・・・
使い始めて1週間、チークの色がそのまま出るほど白さを感じ、
それからさらに高い効果を求め、もちろん使い続けたのですが、
数日後、頬に赤みが出てきてしまいました。
どうも界面活性剤がいけなかったようです。(赤みが出てくるまで界面活性剤が配合されていることは知りませんでした)
私はビタミンC誘導体にも刺激を受けるのですが、白漢しろ彩はビタミンC誘導体特有のツッパリ感は全く感じなかったので、多分赤みが出てきたのは界面活性剤が原因なのだと思います。
効果がとても高いだけに、この結果は大変残念に思います。
それ以来使用を中止しているのですが、白くなった頬の画像を撮りたい為、
また使ってみたいと思います。
季節の変わり目だったり疲労していたりしていたので、それも原因の一つだと思うんです。
赤みが出てしまった本人が言うのはなんですが・・
白漢しろ彩は30日間返品保証がついているのでお試しする価値ありです。
白漢 しろ彩は30日間返品保証付き
返品する際の注意点:お買上げ明細書、商品の容器、商品の箱、の計3点が必要ですので、商品が届いてから1ヵ月は捨てずに保管しておいてください。
>>白漢しろ彩